ひきこもり支援に連絡してみた

長い間申し訳ございません。

ワードプレスの不調(今もなんかおかしい)と、親に激しく責められてお金しか心配されず精神的に参っていました。貯金ももう底をつきそうです。

自殺をずっと考えるようになり人生2回目の決行をしようとしましたがやはりダメでした。

寝る前と起きた直後が恐ろしく精神が危なくなるので自分でもそこそこ危険だと思います。

さて流石にどうしようもないので誰かに手を差し伸べないとダメだと思い、様々なひきこもり支援サイトに相談したりメールしたりしていました。

複数のところに手を差し伸べたのですが、結果から言うとどこも助けようとはしてくれませんでした。

当方は京都市内の実家在住なのですが、私がメールを送った支援サイトなどを少し紹介します。ちなみに電話相談ではなく全てメールです。真のひきこもりには電話相談は難易度高いのです。

・京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトhttps://www.kyoto-hikikomori-net.jp/

京都府のひきこもり支援のポータルサイトです。ひきこもり支援関連がまとめられていたりします。

メール相談を送ってみました。割と長文で丁寧に親身になって返信していただきました、所謂カウンセラーや 臨床心理士 の勉強をしただけの対応となります。当事者経験もない人たちばかりなので本当の意味での親身さは無かった気がしました。

現に色々優しい言葉で慰めてもらいありがたかったですが、最終的にたどり着く結論は「他の施設に行って相談してください」でした。でも相談した中ではまだ良かった気もします。

京都自死・自殺相談センター ・ https://www.kyoto-jsc.jp/

自殺も考えてしまうのでこういうところにもメール。ここは2回ほど別のアドレスで相談しましたが、どちらも向こうからのQが無かったです。

つまり、自殺も考えてます→そうですかさぞお辛いでしょうねー、支えになりますよー。→・・・・。

と向こうからの問いかけが一切ないためにこちらからも返信しにくいやりとりなのです。本気で自殺しそうな人を相手にするならもうちょっと親身になったほうがいいんじゃないかなと思いました。

・NPO法人 スウィング  http://www.swing-npo.com/

様々なひきこもり支援サイトに載っており、代表者様もひきこもり支援をしていると表記しており、動画などでもそういう人達の気持ちがわかるなど発言しているも、

「こちらはひきこもり支援はしておりません。あしからず。」

との返信でした。

別に支援をしてないことは責めませんが、苦しんでいて助けてほしいと勇気を出して手をさしのべたのに話しも聞こうとしないのは正直落ち込みました。

若者と家族のライフプランを考える会(略称、LPW)   http://www.lpw-kyoto.org/

2回メールを送って返信すらありません。

乙訓もも https://otokunimomo.wixsite.com/home

対応は丁寧。積極的には接してくれていないが行ってみてもいいかなと思える感じ。

他の施設をおすすめしてくれましたが、ここは地方なので仕方ないかな。

以上、全てではないですがこんな感じです。

纏めると進展は全くないです。過度な期待をし過ぎていたかもしれませんが、本当の意味で親身になってくれる支援さんはいないんじゃないかと思いました。

本気でひきこもりを救いたいと思える人はおらず、そら中年のひきこもりも増える一方だなと感じました。

じゃあ自分が!と言いたいところですがそんな力もなく偉そうなことが言えない自分が悔しいです。

固定残業代とノー残業デイ

・当社は固定残業代を払いますので安心!

・毎週水曜日はノー残業デイ!

求人にこの二つを見ることが多くなってきている昨今、会社のアピール欄の一つとして記載しているが実際は全くの逆だと思う。

まず固定残業代を数十時間分を給料に含めているとして、求人掲載での水増し感演出しているし、ボーナス対策にもなっているのだ。

ボーナスは基本給を軸としているので固定残業代は含まれないし、しかも固定残業代分は絶対残業させるという会社の強い意志の表れである。

ノー残業デイもほぼ同じ。その日以外は絶対残業させるという固い意志の表れである。

僕はこの二つの求人掲載している会社を体験したことあるが、恐らく固定残業代やノー残業デイを記載している会社はほぼ大変な会社とみていいかもしれない。

この二つを掲載している求人は自分でブラックだと言っているようなものではないかと不安を隠しきれない。

仕事探し

現在考えているのは

1、WEBライター

2、リモートワーク

どちらも在宅を視野に入れた働き方なのだが、やはりそう都合よくは見つからない。

まずWEBライターに関しては企業に所属しようとしたら経験を重視され、未経験はお断りとされる。

しかもWEBライターが所属する企業はベンチャー企業が多く、つまり若手の人達が多い。

例として私もある企業のWEBライターアルバイトに応募したのだがそこは全員年下の20代で社長は私より7つ下になる。

教えて貰う立場なので敬意は当然払うし自分としては気にしないつもりなのだが、どうやらこの世の中は相手のほうが気にする人が多いらしい。殆ど書類審査で落とされる。

WEBライターはフリーランスでもできるし、未経験でもチャレンジできる。

だが道を切り開いて歩いたことがない引きこもりにとってはフリーランスは少々険しすぎる。結局企業で経験を積んで一人でも活動できる実力のある人が独立気味にやれるのではないかと考えてしまう。

このように引きこもりとしては何かやろうとしても自分には無理なんじゃないだろうかとか、経験や年齢がダメなんじゃないだろうか

などとまず言い訳やネガティブから入り、働こうとしてもそれの繰り返しで一向に前に進まないのだ。

だがお金を稼がなければならない、お金がないと生活させてもらえなくなり自殺するしかない。

今はなんとかリモートワークの仕事を探しているのだがそれなりのITスキルがないと中々難しい

スキルのあるコミュニケーションが取れる人たちがリモートワークできて、スキルのないコミュニケーションが取れず家からも怖くて出れない引きこもりがリモートワークできないのは悲しい

これも努力や積み重ねをしてないものの自業自得なのか

結局のところ社会に適合しない人はそんなに熱心に支援されない世の中なのか

引きこもりとは

僕の場合

・結構痩せてガリガリが多い
・風邪はほぼひかない
・アニメ、ゲームへの関心が薄れる
・昔の友達が恋しくなり夢によく出てくる
・尻の表面が痛くなり、痔にもなりやすい
・食事が栄養や水分をとる感覚になる
・ついにはボトラーになる、トイレがめんどくさいというより家族に会いたくないから
・目覚めと寝る時の鬱加減は尋常じゃない

などがある。

後は家族を避けて夜中にご飯を取りに行くなど引きこもりとしては基本なこともやっている。

ニュースで世の中に40歳以上の引きこもりが61万人以上いると言っていた。

勿論と言うか恐らくそれ以上は実際にいるんじゃないかと思う。

40歳以下も含めると一体どれくらいの数になるのか。

そういえば近くの引きこもり支援サイトを見たら支援は40歳以下までと銘打たれていた。

世の中の引きこもりの61万人以上が40歳以上だという国の調べが明確に出ているのにこの制限はどうなのだろう。

なんだか悲しい気持ちになって社会への信頼なんか出ないんじゃないかな。

自分なら年上の人こそ力になりたいと思うが、実際本人からしたら年下のやつに引きこもりについてなんやかんや言われたらどう思うのか。

初投稿

以前のサイトを閉鎖して2年が経ちました。

どこでまでできるかわかりませんがまたブログを始めてみたいと思います。

とりあえず考えているのは引きこもりのことを中心に書いていきます。

時間が経てば映画のことや短編小説など載せたいと思います。

よろしくお願いします。